TW2シルバーレインに登場するキャラ 銀・狼貴と谷繁・碧のキャラブログです
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ゲームの実際の流れ
まず、各予報士(プレイヤー)は山札からカードを7枚取ります。
1度だけ、「全ての」カードを戻した上で、ひきなおすことを選択できます。
・カードを1枚引く(最初なら8枚になります)
↓
・運命の糸を回復(最初の行動時は回復しません)
↓
・召喚
↓
・攻撃(最初の行動時は攻撃できません)
↓
・運命の選別
A.運命の糸
①毎ターン2回復します。初期値は15。
②いわゆるHPとMPの役割を兼任します。
③ 何かの行動により0になった場合、カードを山札から1枚引きます。
引いたカードでLucky!がでた場合は場に出すことでそのままゲームを続行できますが、
引けなかった場合はその時点で「予報が終了した」ということでゲームオーバーになります。
④ ③のルールは自分のターンが再度回るまでに1度しか採用されません。
1度、Lucky!がでて予報が続行された場合、自分のターンが来る前に2度目に0になったときにゲームオーバーです。
B.能力者召喚
①各予報士(プレイヤー)は、自分の持つカードから好きなカードを選んで2枚まで場に出せます。
これを「召喚」と呼びます。
②召喚した能力者は、予報士の壁となることができます。
予報士に対する直接攻撃は、能力者がいない場合でないと不可能です。
カードのカードパワーは、そのまま攻撃力やHPの役割を果たします。
ただし1戦闘ごとに消費されるものではありません。(戦闘するたびにパワーは書かれているとおりの値に戻ります)
③召喚された能力者は次のターンにカードパワーに等しい数だけ糸を消費しなければ、場から消えてしまいます。これは、「運命の糸が切れた」のです。
また、相手能力者の攻撃を受けて、カードパワーを使い切った場合も運命の糸が切れたこととなり、場から消えます。
この際、相手のカードパワーがこちらのカードパワーを上回っている場合、糸が切れてしまい、相手は糸を余分に消費します。
例)カードパワー2の能力者で、カードパワー1の能力者を攻撃。
→カードパワーの差である1点分相手予報士の糸が減る。
④能力者として召喚したカードに書かれているエフェクトがある場合、
「自分のターンの攻撃時のみ」発動することができます。(猛攻・JA・CAなど)
このエフェクトは能力者自身の効果のため、「維持コストを払って残っている能力者」ならば、コストなしで発動することができます。
⑤能力者はカードの属性と同じ属性をもち、相性があります。
気魄:術式に強い
術式:神秘に強い
神秘:気魄に強い
全能:攻撃の際は全てに強く、防御の際は全てに弱い
それぞれ与えるダメージが+1(全能の場合は防御時にパワー-1)されます。
例1)神秘属性カードパワー2の能力者で気魄属性カードパワー3の能力者を攻撃
→神秘は相性により+1で3
→相打ちで両者運命の糸が切れて捨て札に。
例2-1)全能属性カードパワー2の能力者で気魄属性カードパワー2の能力者を攻撃
全能は攻撃時相性により+1で3
→気魄能力者、運命の糸が切れて捨て札に、相手予報士に1ダメージ
例2-2)気魄属性のカードパワー3の能力者で全能属性カードパワー4の能力者を攻撃
→全能は防御相性により-1で3
→相打ちとなり、両者捨て札に。
これで自分のターンが終了です。
対戦相手のターンが全て終了し、自分のターンが開始されたときから、運命の糸の回復と、攻撃が可能になります。
・攻撃時の流れについて
1.攻撃側が攻撃する能力者を宣言。宣言しなかった能力者は攻撃できません。
2.防御側が防御する能力者を宣言。なお、能力者が場にいない場合を除き、必ず防御をしなければいけません。
(3.エフェクト発動タイミング)
3.ダメージ計算
攻撃側が攻撃を失敗してもダメージを受けることはありません。
ダメージを受けるのはあくまで防御側です。
ただし、攻撃に失敗した能力者は運命の糸が切れて捨て札となります。
B-2 エフェクト
攻撃を含む全てのエフェクトはタイミングさえあえば使用することができます。
ただし「コスト」としてカードパワーに等しい数糸を消費します。
エフェクトについては別記。
C 運命の選別
①毎ターン最終フェイズに、予報士はカードを1枚選んで場に出し、捨てることで、そのカードパワーに等しい数だけ、糸を得ることができます。これが運命の選別です。
運命の選別で捨てるカードは必ず「出すP」でだしてから捨ててください。(ログに残るので)
②このとき捨てることが出来るカードは例外なく1枚だけです。また、捨てなくてもかまいません。
D.予報能力
プレイヤーはプレイ前に次の能力を選ぶことができます。
地脈蜂起:「気魄」カードを別個に消費することで、能力者をエフェクト使用可能状態で召喚します。
ただし、消費する気魄カードパワーは最低2以上です。
地脈記述:「術式」カードを使用する召喚の際、能力者を対象とする効果を同時に発動できます。
この発動は相殺で無効化されません。
ただし、エフェクトのコストは消費します。
地脈感知:「神秘」カードを1枚別に手札から消費することでエフェクトの対象を「全て」に変更します。
ただし攻撃タイミングでは発動できません。
地脈の函:「全能」カードを使うときに自動で発動し、山札から4枚のカードを引き、クライシス場におきます。
クライシス場においたカードは自由に取得して使うことができます。
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