アクセスクエストについて

アクセスクエスト参加者への解説です。

ジョブ能力
１・戦士の体力
　イベントで発生・入手した武器・防具を装備できます。この能力がないと伝説の武器などを得ても扱えません。すなわち１人でもいないとボスが倒せません。（体力６）
　
２・盗賊の鼻　
　行動したあと必ず宝箱イベントが発生します。鍵なんて余裕さ！（体力２）
３・拳士の素早さ
　戦闘を行う際に先制攻撃をしかけられます。
　何もないところを蹴っても戦闘が強制発生します。暴れん坊なあなたに！（体力４）
４・魔法使いの知力
　行動すると必ず何かのフラグがたちます。フラグマスターは君だ！（体力３）
５・僧侶の信仰　
　行動すると必ずヒントがおきます。冒険の進行の助けに！（体力３）
６・商人の資金力
　どこからともなくアイテムを持ち出せます。
　ただし、この能力は商人１人につきスレッド毎１回しか使えず、またいわゆる入手制限アイテムは用意できません（続きのアイテムについてを参照）。こんなこともあろうかと！（体力０）

０・お姫様
　団長専用。団長は姫様として全ての行動に制限がかかります。
　団長として会話することはできず、団長として移動することはできず、また団長として現状から脱出することはできません。（独り言を呟く程度は可能）
　ただしほうぼうにアイテムを設置したり、フラグを用意するなどいわゆるＧＭとしての行動が可能。へるぷみー。
Ｘ・幽霊　戦闘不能者専用。体力が０になった人はスレッドが終わるまでこの状態となり復活できません。
　ただし「世界観を勝手に変える」・「アイテムを入手させる」・「戦闘を開始させる」以外の姫様と同じ行動ができます。

大体こんなかんじ
他のルールは下にあります。
 

アクセスクエスト説明スレ
　
アクセスクエストのルールを説明します。
１・参加者は必ず準備スレでジョブを選択します。
２・参加者は発言時に自分の体力を【ジョブ：体力】という数値で表してください。
　　例：【戦士：６】さてまずはどこへいったものか
３・体力が０になった参加者はそのスレッドの間だけ幽霊になります。
　　幽霊になった参加者は体力を－と表記します。
　　特例事項として商人は体力０でも会話できます。
　　ただし戦闘が発生すると強制的に逃げ出すことになります。
　　戦闘が発生したあとに参加する場合は商人として参加できますが１ダメージでも発生した場合は強制退去となります。
４・アイテムの内容が書かれず、また入手はしている場合、スレッドが立て替えられるたびにどんなアイテムなのかが判明します。
　　これは商人が使ったアイテムについても同様です。
　　（前スレで、幻の鍵を手に入れたが使われることがなかった→スレの最初に幻の鍵の説明）
　　（前スレで商人がピッ○人形を使った→スレの最初に使われたアイテムとして触れられる）
　
アクセスクエストの戦闘について
・戦闘の際は、敵には一定の体力値が定められています。
　　例）スライムがあらわれた！（体力１）
・基本的にはこの体力分のレスがつくことで、敵にダメージを与えて倒すことができます。
　　例）よし、攻撃だ！（スライムをなぐりつけた）
・攻撃方法は自由です。アビリティを使うなり突然魔法を唱えだすなり、壮大な描写をしても構いません。
　クリティカルヒット等は戦士にのみ用意されます。
　ただし、原則として出現した敵は先行をとります。
　　例）スライムが突然あらわれた！スライムの溶解液！（ダメージ１）
・このとき、攻撃を受けるかどうかは自由です。
　ただしダメージはどんな風にしても発生します。
　つまりダメージが１とかかれたら誰かにダメージが１入っています。
　戦闘の間に誰もダメージを受けた様子がない場合、強制的に体力の一番低いキャラがダメージを受けます。
　　例）スライムを倒したがスライムの溶解液で僧侶はダメージをおってしまった。
・ただし拳士が行動した結果の戦闘の場合、戦闘が発生したという事実のみで戦闘が終了する場合があります。
　　例）なんと拳士の攻撃が偶然スライムにあたった！　スライムを倒した！
・逆にいうと拳士が動くと必ずそのばにいた商人は逃げ出して幽霊となります。
　また、拳士の攻撃であたえられるダメージは拳士１人につき１です。
　　例）拳士：それにしてもなにか面白いことはないかなぁ
　　　　商人：おおっと、なにやら物騒ですので私はこれで（以降幽霊）
　　　　ＧＭ（幽霊または姫）：拳士がそういって歩いているとスライムをふんづけた。スライムを倒した！
　　　　拳士：え、これで終わりかよ！？
　　　　幽霊：そんなことを思わずつっこんだ拳士のツッコミに透明化して機会をうかがっていた魔物がひるんだ！
　　　　ＧＭ（姫）：よくぞ私の姿を見破ったな！　ミストデーモンがあらわれた！（体力４→３）

アイテムの制限について。
　・敵を一撃で倒せるアイテムは、一度それまでに話題にあがらない限りありません。
　・アイテムを使うことは誰にでもできます。
　・商人はそれまでの話で入手した形跡のないアイテムをいきなり使うことができます。
　・このときエクス○リバーだの○ンギヌスだのを持ち出すことは可能です。むしろがんがんだしてもいいです。
　　ただし、商人が持ち出したそれらのちょっと危険すぎるアイテムは「必ず使用したその場で使用不能になります」。

ＧＭ権限について
　幽霊になった場合は以下のことができます。
　プレイヤーの行動に対する強制ロール
　　（なんと運悪く落とし穴におちてしまった！　とか　しかしその攻撃は外れてしまった　など）
　魔法使いの行動に対するフラグの用意。
　　フラグは具体的に何かを示さなくてもいいです。パインサラダが食べたくなるだの、子供が通り過ぎていくだの今じゃなくても後々何かおこりそうな予感がするのがフラグです。
　僧侶の行動に対するヒント発生。
　　　ヒントは具体的に示してください。この魔物は炎に弱いようだ、洞窟を進むにはたいまつが必要など。
　　実際にすぐに役立つのがヒントです。
　魔物の行動およびダメージ指定。
　ただし強制死亡および行動不能は禁止します。どこからともなく硫酸の雨がふってきてもいいですが、ダメージは最大で、レスの合間にいた参加者の人数×２程度に抑えてください。（４人のレスがあったらどんな厳しい裁定でも８まで）
　
　また、幽霊のだれかが用意したフラグやヒントは覆せません。誰かが炎に弱いとかいたら、炎の攻撃に弱いのです。
　ただし姫様はそれを覆すことができます
　万が一用意されているフラグがクリア不能あるいはあまりにもまずそうな事態に陥ったときのためです。