ソフトボール大会

銀：さてソフトボール大会が近づいてますね。
　　とりあえず、こちらは全員参加だっけ？
碧：Ｇは参加してないぞ。
鉄：いや、あいつは参加しなくて正解だろう…。

（はじめての方に解説：
　Ｇとはステファニー・ゴールド（b33794）のこと。
　このブログにおける最終兵器であり、背後も扱いこなせないため、全員がもうアレのつもりでGと呼んでいる）

銀：それで、基本的にはみんなポジション決まった？
碧：あたしはセンターっ！
鉄：俺はピッチャーだ。ふふふ、投げる瞬間にボールを手裏剣に取り替えてだな。
銀：徹也、さすがにそれ失格…。
　　僕もピッチャーだね。僕と徹也で投球合戦、なんてなったりして？
碧：そりゃないだろ、キャンパス違うし。
鉄：ちっ、決着をつけてやろうとおもったのに。
　　ん？
碧：なんだよ、あたしのほうみて。
鉄：……お前、その身長でセンターやんの？
碧：……わりいか？
鉄：……やめといたほうがいいんじゃね？
碧：多少の無茶は承知の上っ。大丈夫っ、バックホームが早いっ！
銀：（その前に神秘低いと外野はきついんじゃぁ…）
碧：なんかいったか、銀
銀：い、いや何も。
　　まぁ、勝負ばかりじゃないし、楽しんだほうがいいよね。
　　そういえばみんな、クラスの相談はどう？
鉄：順調じゃねぇかな？　一度はショートになるかもだったけど、ピッチャーやれるし。
碧：あたしのところも結構わいわいやってるぜ。
銀：うん、僕のところもだね。
鉄：いよっしゃあっ！目指すは完封ー！
碧：目指せ４打席連続ホームランッ！
銀：楽しんでいこうねっ！


碧＆鉄：『ところで、銀、お前今回もどっかで女装して出没するんだって？』
銀：なぜそこだけステレオ！？

ソフトボール大会の適性まとめ。

　ピッチャー：フラットであるほうがさまざまな打者に対応できてよいらしい。ただし、運動能力などの技能補正があるべき
　内野手：キャッチが上手いことが条件のため、術式が高いものが向いている。
　外野手：落下位置をすばやく予測するため、神秘が高いものが向いている。

　総じて、気神・気術特化あたりが喜ばれる模様。術神はどちらかというと外野手向け？